■【増補新装2000年版】戦時・性暴力をどう裁くか

まえがき

目次

◆序にかえて―松井やより
 マクドゥーガル報告は戦時・性暴力と闘う世界の女性たちの強力な拠り所に

◆マクドゥーガル報告書―本文
 武力紛争下の組織的強かん、性奴隷制および奴隷制類似慣行に関する最終報告書
●はじめに
●第1章 報告書の目的と背景
 第1節 目 的
 第2節 背 景
●第2章 犯罪の定義
 第1節 性暴力(強かんを含む)
 第2節 奴隷制(性奴隷制を含む)
●第3章 性奴隷制および性暴力(強かんを含む)を国際法の下で訴追するための法的枠組み
 第1節 人道に対する罪
 第2節 奴隷制
 第3節 ジェノサイド
 第4節 拷 問
 第5節 戦争犯罪
●第4章 個人の責任追及
●第5章 戦争犯罪者を捜査し、訴追する責務
●第6章 効果的救済を受ける権利と損害賠償を実行する義務
●第7章 国内での訴追
 第1節 国内訴追の重要性
 第2節 各国の国内法・手続きに共通の欠点
●第8章 勧 告
●第9章 結 論

◆マクドゥーガル報告書―付属文書
 第二次大戦中設置された「慰安所」に関する日本政府の法的責任の分析
●はじめに
●第1章 日本政府の立場
●第2章 強かん所の本質と規模
●第3章 実体的国際慣習法における優越的規範
 第1節 奴隷制および奴隷売買
 第2節 戦争犯罪としての強かん
 第3節 人道に対する罪
●第4章 実体法の適用
●第5章 日本政府の抗弁
 第1節 法の遡及適用
 第2節 奴隷制禁止
 第3節 強かんと強制売春
 第4節 朝鮮の地位
●第6章 救済措置
 第1節 個人の刑事責任
 第2節 国家責任と賠償責任
 第3節 勧 告
●第7章 結 論

▼訳 注―関連法律条文・関連事項……前田 朗
▼マクドゥーガル報告書(最終報告書)原注

◆最終報告書へのアップデイト―本文
●第1章 報告書の目的
●第2章 現代武力紛争下の性暴力
●第3章 国際刑事裁判所
●第4章 特定案件を対象とした国際戦犯法廷
 A 旧ユーゴ国際刑事法廷
 B ルワンダ国際法廷
●第5章 賠償を受ける権利
●第6章 第二次世界大戦中の日本の軍事的性奴隷制に関する展開
●第7章 勧 告
●結 論

▼最終報告書へのアップデイト・原注

【付 録】
●インタビュー―ゲイ・マクドゥーガルさんは語る―聞き手 松井やより
●報告書を読んで―尹貞玉/インダイ・サホール
●解 説―前田 朗
 人権小委員会五二会期と『アップデイト』

◆二〇〇〇年版へのあとがき―松井やより
 「女性国際戦犯法廷」開廷までの道のり

◆日本軍性奴隷制を裁く「二〇〇〇年女性国際戦犯法廷」憲章全文

あとがき




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