
|
|
まどろみのロンドン
映画作家の妄想スケッチ
佐藤 真
文化庁の在外研修員として映画作家が訪ねたのはドキュメンタリー映画の発祥の地・イギリスのロンドン。ヒマにまかせて夜な夜な映画館をハシゴする毎日。ところが何故か、目蓋が重くなることが多い。どうしてだろう。そうだ、多分間違いなく、それは優れた映画だからだと納得。ロンドン映画生活を謳歌する中で、〈コモンセンス〉という名のルールがはらむ危うさと摩訶不思議さをフレデリック・ワイズマンばりに解剖しつつ、微睡むままに書き留めた悪口満載の辛口エッセイ。
◆定価1800円+税
◆四六判 272頁 並製
◆ISBN4-7736-2811-1 C0026
(2004年3月31日)
[目次・まえがき]はこちら
|