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バリ発チモール行き
ヌサトゥンガラ島々紀行
瀬川正仁
グローバリズムの辺境に生きる人々に惹かれた著者は、「いいかげんこのうえない」交通に悩まされながら、ウォーレス線の彼方を何度も島づたいに巡った。そ
こでは三大世界宗教をそれぞれ信じる人々が多様な生活を送っている。首狩り、コモドドラゴン、巨石信仰や精霊信仰、物々交換の定期市場、小さなフローレス
原人、銛を片手のクジラ狩り――。島々を特徴づける多様な暮らしを見ると、改めて「近代の矛盾」がはっきりと見えてくる。
◆定価1900円+税
◆四六判 288頁 並製
◆ISBN4-7736-3004-3 C0026
(2005年12月15日)
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