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慟哭のハイチ
現代史と庶民の生活
佐藤文則〔著〕
ハイチを訪れること19年間で二十数回。なぜそんなにまでハイチに魅せられるのか。カリブ海に浮かぶ世界初の黒人共和国の歩みと庶民の暮らしを1988年
の独裁政権崩壊後から現在まで追跡しつづけてきた現代史ルポ。平和で民主的な国が実現すればこんなにいい奴はいないと確信させるハイチ人の気概と陽気さ。
その一方で渦巻く希望と将来を打ち砕く数々の社会的不条理。世界に誇れる音楽や絵画の才能を思う存分発揮できる時代が訪れてほしい――そんな願いが込めら
れた労作。
◆定価2700円+税
◆四六判 336頁 並製
◆ISBN978-4-7736-3107-4 C0022
(2007年7月31日)
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