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スィンティ女性三代記(上)私たちはこの世に存在すべきではなかった
ルードウィク・ラーハ〔著〕 金子マーティン〔訳〕 代々「行商」を生業としてオーストリアとその周辺を移動して暮らしてきたケルンデルバッハ家の一員であるローザは、ナチス・ドイツの強制収容所に収容されたが脱走して生き抜いた。戦後も行商を続けるなかで生まれた娘のギッタは最初の結婚に失敗したり子供を事故で失ったりしながらも、ロマとスィンティの権利獲得をめざして闘い、母親の国籍も獲得する。孫娘はオーストリア市民として大学進学を果たす。母・娘・孫娘三代の、壮絶ともいえる人生の記録。 ◆定価2500円+税 ◆四六判 312頁 並製 ◆ISBN978-4-7736-3310-8 C0022 (2009年8月31日) [目次・まえがき]はこちら |
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