戦争犯罪と国家の倫理
問われるべき統治者の個人責任

ハーバート・P・ビックス〔著〕/新田準[訳]

戦争にかかわるあらゆる責任は、最終的には国家の指導者が個人として負わなければならず、また、国際戦犯法廷の原則は敗者だけでなく勝者にも適用されなければならない。その意味で、昭和天皇は戦争責任を負うべきだし、ブッシュ米大統領もイラク戦争の責任を負わねばならない。ここに著者の、国家指導者の倫理に対する厳しい視線がある。日本には、日米安保を脱却して東アジアの隣国との友好関係を深める道があるはずだという著者の指摘は傾聴に値する。
◆定価1500円+税
◆四六判 184頁 並製
◆ISBN978-4-7736-4001-4 C0031
 (2015年10月15日)

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