ほうしゃの雨はもういらない
原水禁署名運動と虚像の原子力平和利用

丸浜江里子〔著〕

1954年3月のビキニ事件後、核廃絶をめざす原水禁署名運動が一気に広がった。しかしその後は多数の原発がつくられ、2011年に福島第一原発事故が起きる。4度の核被害(広島、長崎、ビキニ、福島)は人災であって天災ではない。一体なぜ「安全神話」が生き残るのか? 米国の核戦略と日本の核開発の歴史をたどりながら「原子力の平和利用」というプロパガンダに潜む政治性を明らかにし、初期原水爆禁止署名運動に内在していた「平和的生存権」の意味と普遍性を改めて解き明かす。
◆定価1300円+税
◆四六判 160頁 並製
◆ISBN978-4-7736-4002-1 C0036
 (2016年1月30日)

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