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『続・台湾新世代』 現実主義と楽観主義 『毎日新聞』 (2006年1月8日朝刊・今週の本棚「新刊」) 台湾の漂流が始まっている。12月3日の県市長選挙で与党・民進党が大敗、政界は混迷の度を増した。 地理的にも心情的にも近い台湾の内部を日本は分かっているようで分かっていない。台湾人の台湾をつくろうとし、清廉と伝えられる民進党はなぜ、中国との 統一を志向し腐敗しきっているといわれる国民党に敗れたのか? その原因を国内の報道だけで理解することは難しい。 著者は台湾の政治、経済の現場、社会の諸相を背伸びせず、縮こまらず、自らの目の高さで観察を続けた。行間からは、その答えが透けて見えている。来年の 立法院(国会)選挙、再来年に迫った総統選挙へ向けた台湾の民意の行方、台湾海峡両岸を中心にした東アジアの近未来像を知るには必読の書といえよう。 (甘) ●本書の内容を見る 『続・台湾新世 代』 |
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『続・台湾新世代』 現実主義と楽観主義 情報誌『CHAI』2006年1月号 2003年刊『台湾新世代』で歴史的な政権交代を報告した著者が、08年の次回総統選を視野に入れ、政治・経済や少数民族問題などから、再び台湾の深層 に 迫る。世界のノートパソコンの7割から8割を生産しながら、国際政治の荒波に翻弄される台湾人は、複雑な政治経済に現実的に対処しつつ、毎日を前向きに生 きている。地政学的・経済的に東アジアの安全保障の一角を占める、台湾の現状と明日を活写した一冊。 ●本書の内容を見る 『続・台湾新世 代』 |
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『続・台湾新世代』 現実主義と楽観主義 『毎日新聞』(2005年11月2日朝刊「新刊」) 日本にとり台湾が対中けん制のカードである限り真の姿は見えな い。前著で陳水扁政権の実態、固着した中台関係を分析した。続編では台湾内政、中台関係と陳総統再選後から2期目の行方、また経済動静にもスポットを当て る。IT大国を率いる陳政権はどこへ? 次期総統選は北京五輪の年、対話と自立の周辺から目が離せない。著者は毎日新聞記者。 ●本書の内容を見る 『続・台湾新世 代』 |
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『続・台湾新世代』 現実主義と楽観主義 『週刊 エコノミスト』(2005年10月25日) ハイテク産業で活性化する台湾の経済事情、台湾野党との交流を深 め、台湾独立を警戒する中国との関係、2004年の総統選挙で市民を巻き込むまでに対立 が激化した台湾政治。こうした新しい台湾の動きを描いている。台湾総統選挙の年であり、北京五輪の年である08年が台中関係の節目になると著者は見る。 ●本書の内容を見る 『続・台湾新世 代』 |
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IT大国・台湾の今が見える 『日刊ゲンダイ』(2005年11月30日) 国際的な孤立や急激な台湾ドル高などいくつもの危機を乗り越えて、今や世界のIT産業の主役に躍り出た台湾。ノートパソコンや液晶モニターは、世界の 70〜80%のシェアを台湾企業が占めるというからすごい。 そんな台湾企業の躍進ぶりや、岐路に立つ中国との関係、風雲急を告げる陳水扁政権の今後、興味深い台湾人気質などをひも解いた本「続・台湾新世代」(凱 風社、1800円+税)がいま、好評発売中だ。 著者は毎日新聞の初代台湾支局長を務めた近藤伸二さん。2008年の北京五輪の年には台湾の総統選も行われ、再び台湾が世界から注目されるのは必至。 ギャンブル好きの台湾人気質などと合わせて台湾の今が見える興味深い本である。 ●本書の内容を見る 『続・台湾新世 代』 |
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